今朝の畑ですが、昨夜雪が降ったようです。うっすらと雪が積もっています。
桜の開花予想も出るようになりましたが、まだ冬のような山の畑です。
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外は寒いですが、ハウスの中やビニールトンネルの中では、春・夏野菜が芽を出して
います。
なす、ピーマン、ししとう、きゃべつ、レタス、だいこん、にんじん・・・
毎日少しずつ成長していますが、小さな苗のグリーンに元気が出ます。
今年も畑の1年がスタートしました。
立春を過ぎ、なんとなく日差しも強さを増してきたような感じがします。
寒気で凍り付いていた雪もほとんど解け、土も緩んできました。
冬から春にかけての畑仕事も、徐々に進んでいます。
写真左から、麦踏み。踏むことによって根をしっかり根付かせます。また麦は踏まれると茎を太くさせ結果、風で倒れにくく、たくさんの枝も出して収穫量も増える・・・。昨年はシカの食害で全く収穫できなかったので、豊作を期待したいですね。
青大豆は唐箕(とうみ)にかけ、ごみを取り除きました。この後選別機にかけ、きれいな大豆だけを選びました。
約100kgの収穫でした。この大豆を使い、2月中に味噌を仕込みます。
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1月下旬に温床(おんしょう)を作りました。3日くらいで、40℃ほどに上がりました。
来週からキャベツやレタスの種まきが始まります。野菜も人も、冬眠から覚める?時期になりました。
1月28日は旧暦の1月1日、ということで田畑仕事に携わっているものとして改めて「新年」を祝いました。
新春を迎え、気持ちも切り替わっていきます。
おとといからの強い寒波の影響で、ここ黒保根もすっかり雪景色になってしまいました。
20cmくらいは積もったでしょうか。とにかく寒いので、雪もパウダースノーでとても軽いです。
今日は晴れ間が久しぶりに出ましたが、時々雪雲に覆われ、吹雪模様の天気でした。
こちらに引っ越してきてからは、このような天気は初めてです。
数年に一度の寒波の意味が分かります。
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そんな中、明日の配達の準備で野菜を収穫しました。
写真はにんじんの収穫ですが、まさに「雪下にんじん」になってしまいました。
おかげでにんじんの甘さも、さらに増しそうです。!
雪をどかしての収穫作業や、吹雪いている中での水仕事で今日は体が冷え切りました。
野菜たっぷりの温かい鍋でもいただきましょう!
この時期の漬物仕事、たくわん漬け。今年は大根を干し始めたのが、12月に入ってからでした。
11月に入り急に寒くなってしまい、大根の成長が少し遅めでした。
それでも、きれいな大根に成長し、10日ほど空っ風にあてて干し上げました。 干している間は晴天が続き、空っ風が適度に吹いて順調でした。
米ヌカは、今年の新米を精米してできたヌカ。田んぼと畑 が協力して、甘いたくわんが出来上がります。
現在は、水も上がり1月下旬ころには漬け上がる予定です。
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11月からの畑の様子です。
サツマイモは、9月の日照不足がたたり収穫量がかなり少なくなりました。
キャベツや白菜もそうでしたが、写真のサボイキャベツは 大きく成長できました。ロールキャベツがおいしいです。
来年用のそら豆の苗をたくさん植えました。無事に冬を越せば、来年5~6月にふっくらとした豆が楽しめます。
ほうれん草も寒さにあたるほど甘さを増します。朝霜が消え、てんとう虫が日向ぼっこをしていました。
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毎年、5~12月の毎週土曜朝(6時半~)に開いている「やさい市」の様子です。
基本無人販売なのですが、野菜を並べていると近所の方などが買いに来てくれます。
近頃はこの実家の団地も、だんだんと空き家が目立ち始め、近所でもしばらく顔を見ないということもあるそうですが、この場でご近所の方々の会話が交わされる場面をいつも見ていると、今後も朝市をささやかですが続けていこうという気持ちになります。・・・
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今年のにんじんジュースが出来上がりました。
にんじんも日照不足が影響して全体の収穫量は減りましたが、味は甘くて香りのいいジュースに仕上がりました。
年明けに第2弾を作る予定です。寒そうな予感が・・・。
秋にまいた小麦の様子です。一面に緑の若葉が広がってきました。これからニホンジカの新芽の食害が心配ですが、6月の麦秋を無事迎えられるよう願っています。
今年の天候は春先から急激な変化を見せています。
落ち葉が降り積もり、しばらく秋の風情を楽しめるかなと思ったら、
11月だというのに山の畑では、15cmの雪が積もりました。
まだ地温が高いので2、3日後にはとけましたが、8~9月の日照不足で
成長の遅れている野菜たちには、厳しい寒さです。
市場の野菜高値は続きそうな気がします。・・・
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来年の玉ねぎ定植が終了しました。
これも苗の成長があまり良くなくて、いつもの年よりも植えられた本数が減っています。
植えている期間も、雨や曇りの日が多いような天気で、からっと晴れている日が少ないのが
気になります。
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そんな中でも、秋冬の野菜が収穫の時期を迎えています。
成長の早い、遅いはありますが旬の野菜はやはり一番おいしいですね。
今年は大豆がよくできました。青大豆の他に茶豆も作ってみましたが、粒が大きく
丸々とした大豆ができました。煮豆、スープなど早速試食したいと思います。
来年はもっと作付面積を増やしたいですね。
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大豆の収穫、脱粒作業の様子です。
先週のようやく晴れ渡った日に、稲刈りを行いました。
育苗から約半年、田植えから4か月、短いような長いような時間をかけて、
今年もたくさんのお米がみのりました。
次々にいっぱいになるお米の袋を見ていると、1本植えをした苗からこんなにたくさんのお米が
実ることに 感心してしまいます。
農薬を使わない分、途中で病気や虫の害が出てしまわないか心配になりますが、
稲そのものが持っている力が最大に発揮され、また田んぼの中の生き物や微生物の働きにも
助けられて 毎年無事収穫を迎えられているような気がします。
収穫したお米はその日のうちに乾燥機で水分を抜き、次の日には玄米に仕上がります。
収穫が終わった後の田んぼにボカシ肥料を散布して、耕うんします。
寒くならないうちの土の中の虫や微生物の力を借りて、稲わらの分解を促します。「お礼肥」
ですね。
耕し終わった田んぼで、1年の感謝とまた来年もたくさんの収穫がありますように、田の神様に
祈りました・・・。
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9月に入りましたが、相次ぐ台風や秋雨前線などの影響ですっきり晴れる日が少ないように感じます。
畑も秋冬野菜の種まき、植え付けの時期になりましたが、雨の合間に作業をしなければならず、タイミングが難しいですね。昨日、群馬県では明け方にかけて非常に強い雨に見舞われ、一部の地域では土砂崩れも発生しました。
山の畑もその雲が一部かかったらしく、地面をたたきつけるような激しい雨になりました。前日にだいこんやかぶの種を蒔いたばかりで、雨が小降りになってから見てみると案の定、種が流されてしまっている箇所もありました。その様子で種まきをもう一度やり直すかどうか、判断しようとおもいます。・・・
北海道でも農作物に大きな被害が出ましたが、こうした激しい天気によって作物の出来が左右されることが今後増えてくるかもしれません。温暖化による異常気象とどう向き合うか、考えさせられます。
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稲の穂が出そろい、だいぶ秋の田んぼらしくなってきました。
近くの田んぼでは、早くも収穫が始まっているところもあります。4月の中旬に種を蒔き、6月の初めに田植えをし、このまま順調にいくと、10月のはじめに稲刈りの予定です。
台風やイノシシの被害が出ないように、気持ちを切らさず無事収穫の日を迎えたいと思います。 田の神様、よろしくお願いいたします!
畑合宿のような毎日にブログ更新遅れました。田植えから~穂が出ました。田んぼの半分くらい穂が出ると出穂日(しゅっすい)となり、そこから40~50日(有機は50日)で稲刈りとなります。季節は進んでいるなと感じます。
夏の発送の野菜内容の1つです。玉ねぎ・じゃがいも・紫玉ねぎ・トマト・きゅうり・なす・インゲン・ピーマン・空芯菜・モロヘイヤ・伏見甘長とうがらし・・・9月はごぼう・かぼちゃなどに変わっていきます。
今年も梅ジュースできました。ラベルが新しくなります。後ほど・・・

ごまが今年も順調です。おいしいという声頂きありがとうございます。

今年はカボチャが順調です。トンネルのようにつるが伸び実をつけました。ひょうたんのようなかぼちゃはバターナッツです。果肉がオレンジ色でねっとりとした食感とバターのような風味が特徴です。

にんじんの芽が出ました。強い雨にたたかれないよう、日差しの強さでめげてしまわないよう網をかけたり外したり、最初のころは手をかけてあげます。収穫は11月です。
ドライトマト作り。乾燥機で2日ほどかけて乾燥させます。水分がぬけ、濃厚な味です。そのままでも、ソースやスープのコクだしに・・・