作ることから食べることまで

和やの元気野菜

落ち葉や米ぬか、畜糞、油かすなどで堆肥を作って畑にほどこし、なるべく化学合成農薬を使用しないで栽培しています。虫や病気に負けないような元気なやさいを育てます。

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 畑のある黒保根町は、桐生の市街地から約15キロほど離れた山間部にある町です。 赤城山の麓にあり、また渡良瀬川や赤城山からいくつもの渓流が流れており、水源に恵まれています。
朝晩の気温の寒暖差が大きく、霧の発生も多い地域です。 そうした水や澄んだ空気のなかで育つので、野菜も自然と甘みやおいしさが増していきます。
 自然豊かな畑で、土を耕し、種を蒔き、育てそして収穫した野菜を料理して食します。 毎日当たり前の食べることを畑で少し意識してみます。 人の手が加わることで美味しさが倍増するのが料理、「野菜」・「食」を通しての「おいしい」や「出会い」や「楽しい」を共に味わえる時間・空間を目指しています。

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元気でおいしいやさいに囲まれて・・・。