「畑日記」カテゴリーアーカイブ

自家製大豆で…。


先日、風のない暖かい日に今年のみそを仕込みました。
昨年は青大豆がたくさん収穫でき、少し多めに仕込みます。
薪はたくさんあるので、外で大きい鍋で青大豆を炊くこと約2時間。


煮えてやわらかいうちに、豆すり機に投入します。ミンチ状になった大豆と米こうじをよく手で混ぜ合わせます。
今年は自家米のこうじも少し使ってみました。(隣町に麹屋さんがあります)
混ぜ合わせたら 「みそ球」を作り、容器に少し力を入れて投げ込みます。(日頃我慢していることを思って投げると、ちょうどいいそう?!です)

2日に分けて作り、約100kgのみそを仕込み終わりました。甘みのある自家製の青大豆で作るみそは今年の年末頃から食べられるようになります。うまく発酵してくれることを祈りながら・・・。


上旬に種まきした苗(なす、ピーマン、ししとう、セロリ、キャベツ、レタス、カリフラワーなど)がだんだん大きくなってきました!

今年初めての発芽…。

 
まだまだ寒い日が続いていますが、梅が咲き始めました。
昨年よりも半月以上早い開花です。春がやってきた実感です。


2月上旬にハウス内に温床(おんしょう)を作りました。
山の落葉、米ぬか、牛ふん、切りわらを入れ、水をたっぷり含ませます。
今年は3日後には40℃になり、早速種まきを行いました。


きゃべつ、レタス、なす、ピーマン、ししとうなどをまいたトレイを置き、
ビニールで覆います。現在、キャベツ、リーフレタス、レタスの種が発芽し始めています。
外は冷たい風が吹いていますが、ハウス内も日中は30℃以上になるので換気して温度調節します。

外の畑でも春大根が発芽しています。ともに太陽の光、夜間でも下から温めてくれる自然の発酵熱のおかげです。ありがたいです!

           
毎年恒例の、もみ殻くん炭づくりです。秋のお米の収穫で出たもみ殻を炭にします。
今年はくん炭器を増やしたので、一度に作れる量が増えてうれしいのですが、煙に
まかれ大変でした。 春から早速畑の土づくりに使っていきます!

春の気配…。


梅の枝の剪定作業を行いました。梅は枝が上へ上へと延びていくので、
梅の実を取りやすいように、剪定をしています。蕾も大きくなりました。
雪交じりの北風が強い時は涙目になりながらですが、穏やかな日は
木の上でも一休みしたいくらいです。・・・おもしろい飛行機雲を見つけました。
行先の違う飛行機が残していった航路あとですが、調べてみると仙台や大阪、
海外ではソウル、上海、ロサンゼルスなどに行く飛行機が飛んでいることがわかりました。
畑に居ながらちょっとした旅行気分を味わえます!


先日の雪景色です。約8cmの積雪です。久しぶりの湿り気でした。
日中の日差しが温かいので融けるのも早いですが、風は余計に冷たく感じます。
小鳥(ルリビタキの雌)が縁側に遊びに来ました。


2月から始まる種まきのための温床づくりです。枠ができました。
これから落葉や米ぬかなどを入れ、発酵熱を利用した自然の加温装置を作ります。
今年収穫のにんじんジュースが出来上がってきました!

厳寒期の畑から・・・。


1年で一番寒さが厳しい時期を迎えました。小寒から立春の間は気温が一番下がります。
旧暦で言うと、今は12月8日頃に当たり、春に入る1月(立春のころ)まであと少し
というところです。寒いのですが、徐々に日差しに暖かさが戻り始めたのを感じる季節です。


だいこんを地中に埋めて保存します。使用する都度、掘り起こします。
あまりの寒さに地表に出ている所は凍みて傷んでしまうので埋めますが、
みずみずしさはそのまま保たれます。
ターサイは地面に放射状に葉を広げ、甘さを増し寒さに耐えます。

来春から初夏にかけ実をつけるスナップエンドウ、そらまめも水が氷る寒さの中、
越冬中です。

晩秋の畑から…。


11月下旬に入り、初霜も降りましたが、まだ山の紅葉もきれいです。
やっと寒さがやってきましたが、日中はまだ暖かい日が多いです。


秋、冬野菜がおいしい季節になりました。例年より暖かい日が多いので、成長も早いですが、やっぱり旬の野菜は食欲が増します。これから寒さが強くなると、野菜の甘さも増して味も濃くなります。種蒔き時期の猛暑や台風などを乗り越えて、無事大きくなった野菜たちにいとおしさを感じる瞬間です。


今年最後の植え付けです。玉ねぎ、スナップエンドウ、そらまめです。
本格的な寒さが来る前に終わり、ほっと一息です。来春まで無事に育ってくれることを
祈っています。


今年の大豆の収穫です。脱粒機で殻を取り、豆を落とします。緑大豆ですが、虫の食害もなく収穫出来ました。夏の暑さで収穫量は減りましたが、来年用のみそを作るのには十分な量を確保できました。今からみそ作りが楽しみです。

 

秋本番をむかて…。


10月も末になり、秋野菜収穫本番、また今年植え付ける野菜も残り少なくなってきました。
写真左から、玉ねぎ苗、小松菜、ニンニクです。
今年も畑仕事を反省する季節になりました。・・・


今年無事収穫した新米です。収穫量は去年の2倍にもなりました。
農薬、化学肥料を一切使わずに栽培するので、田んぼの生物、微生物がたくさん住んで
います。
粒がしっかりしていますが、おいしいお米です。


今年のごまの乾燥、選別の様子です。丁寧に選別し40kgのごまがとれました。


天気が穏やかだったので、もみ殻くん炭づくりを行いました。お米の脱穀の際、大量に出るもみ殻の再利用です。土壌改良、土中の微生物の住みかになったりします。

山から秋が始まって…。


秋のお彼岸も過ぎ、朝晩の空気も少し肌寒さを感じます。
夕方、日が落ちるのもずいぶんと早くなっています。

山の家の前には栗の木がありますが、今年はよく実がなりました。イガがはじけて、朝になると実が落ちています。
山栗は小粒ですが、とても甘くておいしいです。人間だけではなく、山の動物たちも大好物です。
今年は山のいたるところで、たくさんの栗が落ちています。動物たちにとってはまさに実りの秋でしょう。


夏のトマトもほぼ終了し、片付けを行いました。青い未完熟のトマトを最後に収穫し、ピクルスを作りました。
今回はカレー粉を加えて作りました。秋冬に食べるシャキシャキの爽やかなトマトも楽しみです。


秋冬野菜の種まき、植え付けも終盤です。写真はレタス。白菜、ブロッコリー、きゃべつ、ほうれんそう、
小松菜などなど慌ただしく作業が続きました。 夏野菜が終わっていくのを見ると少し寂しくなりますが、
入れ替わり秋冬野菜でいっぱいです。週末の稲刈りは台風の接近でどうなるか心配です。
(お茶の花も咲き始めて、やっぱり秋ですね。)

猛暑の中の秋の気配・・・。


毎日蒸し暑い日が続き、夕方から夜にかけて豪雨とも呼べる雨がふる日が多く
なっています。
ひと昔前の夏の日のイメージが、大分変ってきているのを感じます。

そんな天気の中、田んぼもすっかり秋の気配が漂っています。
花が咲き、穂が出てきました。「出穂(しゅっすい)」の時期を迎えました。
例年より、10日くらい早そうです。今年は、稲の成長も順調で、4年前の豊作の年と田んぼの様子が似ています。このまま、台風などの被害にあわずに無事収穫の日を迎えたいものです。


左から冬瓜、ごま、そしてキャベツやブロッコリーの苗です。
これから収穫を迎える野菜や、秋冬に向けて植える野菜が重なっているお盆の時期です。

雨の季節に入って・・・。


今年は6月6日に関東地方の梅雨入りが発表されました。
梅の実は例年よりかなり早く大きくなり、収穫を始めています。
青梅を加工場にもっていき、梅ジュースに加工してもらいます。
甘酸っぱく、さわやかな味が今年も楽しみです。

家に通じる山道では「エゴノキ」の白い花が満開です。
地面に花が落ち、一面が白いじゅうたんのようになると、梅雨が近いことを
知らせてくれます。


先週末に田植えを行いました。
もち米は毎年、親子で田植え体験も兼ねて手植えをします。
小さい頃は泥遊びで夢中になっていた子が、何年か後には手際よく苗を
植えていく姿も見られ、毎年の恒例行事になってきました。
10月の黄金色の稲穂が今から楽しみです。

畑も冬から育ててきた作物の収穫がピークを迎えています。
雨や湿気、晴れ間の暑さで体調も乱れがちですが、旬のやさいをたくさん
取り入れて、乗り切っていきたいものです。